群馬県ソフトボール協会

高崎市でジャパンカップ２０１９を開催！

　群馬県高崎市の宇津木スタジアムで開催された「2019 JAPAN CUP 国際女子ソフトボール大会」は最終日の1日、日本が最強のライバル米国と決勝で対戦。日本は2-3で敗れ、2年ぶりの優勝を逃した。決勝に先立ち行われた3位決定戦では、台湾がチェコをサヨナラで降した。

大会結果

「2019 JAPAN CUP 国際女子ソフトボール大会 in 高崎」大会は新たに設立された高崎市ソフトボール場宇津木スタジアムにて８月３０日（金）～９月１日（日）で開催します。出場するのは日本、アメリカ、台湾、チェコの4か国。みんなで応援しましょう。

開催日	2018年8月30日から9月1日
会場	高崎市ソフトボール場 UTSUGI STADIUM
住所	群馬県高崎市井出町926-6 （バス）高崎駅東口７番、８番乗場から無料シャトルバスを運行
出場国	日本、アメリカ、チャイニーズ・タイペイ、チェコ
主催	（公財）日本ソフトボール協会、毎日新聞社、JAPANCUP 国際女子ソフトボール大会 in 高崎開催実行委員会
共催	高崎市
主管	群馬県ソフトボール協会、高崎市ソフトボール協会
後援	群馬県、群馬県教育委員会、（公財）群馬県スポーツ協会、高崎市教育委員会、高崎市スポーツ協会、（公財）高崎財団、スポーツニッポン、上毛新聞社、群馬テレビ、ＦＭＧＵＮＭＡ、ラジオ高崎
協賛	太陽誘電、ビックカメラ、台北駐日経済文化代表処、ミズノ
協力	ＪＴＢ、大塚食品

高崎市でジャパンカップ２０１８を開催！

　日本、米国、オーストラリア、台湾の４カ国・地域が争う「２０１８　ＪＡＰＡＮ　ＣＵＰ　国際女子ソフトボール大会ｉｎ高崎」（日本ソフトボール協会、毎日新聞社主催）は最終日の４日、群馬県高崎市の城南野球場で行われ、日本（予選リーグ２位）は決勝で米国（同１位）に０－４で敗れ、大会３連覇を逃した。米国の優勝は３大会ぶり８回目。　日本は四回、先発の藤田（太陽誘電）が２ランを打たれ、五回はリリーフした尾崎（同）が再び２ランを浴びてしまった。日本は米国アボットの前に2安打完封負けとなってしまった。

大会結果

「2018 JAPAN CUP 国際女子ソフトボール大会 in 高崎」大会は高崎城南野球場にて１１月２日（金）～４日（日）で開催します。出場するのは日本、アメリカ、オーストラリア、台湾の4か国。みんなで応援しましょう。

開催日	2018年11月2日から4日
会場	城南野球場（群馬県高崎市下和田町２丁目１２）
料金	未定
主催	公益財団法人日本ソフトボール協会、毎日新聞社
共催	高崎市
主管	群馬県ソフトボール協会、高崎市ソフトボール協会
後援	高崎市教育委員会、高崎市体育協会、公益財団法人　高崎市文化スポーツ振興財団、スポーツニッポン新聞社、上毛新聞社

高崎市でジャパンカップ２０１７を開催！

　「２０１７　ＪＡＰＡＮ　ＣＵＰ　国際女子ソフトボール大会ｉｎ高崎」は8月25日から27日に群馬県高崎市の城南野球場で開催された。予選リーグ２位の日本は、同１位の米国に５－４でサヨナラ勝ちし、２大会連続３度目の優勝を果たした。最優秀選手（ＭＶＰ）には投打の「二刀流」として活躍した日本の藤田倭（太陽誘電）が選ばれた。
　日本は最終回の七回３点のリードを奪われていたが、３安打と３四球や暴投を絡めてあっという間に追いつく。なおも１死満塁で打席に入った４番の藤田は、もう少しで逆転サヨナラ満塁本塁打という特大の中犠飛。熱戦に終止符を打った。
　６月の横浜スタジアムで開催された日米対抗戦３戦目では七回２死に４番の山本（ビックカメラ高崎）が逆転サヨナラ満塁本塁打を放ったように、日本チームにはすごい粘りがある。3年後の東京オリンピックの金メダルに向け、期待がさらに広がった大会だった。

１日目　予選リーグの結果
２日目　予選リーグの結果
３日目　決勝戦と３位決定戦の結果

「2017 JAPAN CUP 国際女子ソフトボール大会 in 高崎」大会は高崎城南野球場にて８月２５日（金）～２７日（日）で開催します。出場するのは日本、アメリカ、オーストラリア、カナダの4か国。みんなで応援しましょう。

開催日	2017年8月25日から27日
会場	城南野球場（群馬県高崎市下和田町２丁目１２）
料金	未定
主催	公益財団法人日本ソフトボール協会、毎日新聞社
共催	高崎市
主管	群馬県ソフトボール協会、高崎市ソフトボール協会
後援	高崎市教育委員会、高崎市体育協会、公益財団法人　高崎市文化スポーツ振興財団、スポーツニッポン新聞社、上毛新聞社

高崎市でジャパンカップ２０１６を開催！

　「２０１６　ＪＡＰＡＮ　ＣＵＰ　国際女子ソフトボール大会ｉｎ高崎」は9月2日から4日に群馬県高崎市の城南野球場で開催された。予選リーグ２位の日本は、同１位の米国に９－１でコールド勝ちし、６大会ぶり２度目の優勝を果たした。
　日本は１回に２四球と長崎（トヨタ自動車）と山本（ビックカメラ高崎）の連続二塁打、ダブルスチールなどで４点を先制して試合を優位に進め、５回裏に河野（太陽誘電）の２ランホームランで終止符を打った。
　高崎でジャパンカップが開催され、スタンドには多くのファンが来場し盛り上がった大会になった。是非、来年も継続して高崎で開催して欲しい。